薬の話
2019/11/22
ブログ
こんにちは!
会館整骨院の町田です。
今日は、医療機関でよく使われる
睡眠薬や安定剤について気になる
文書があったのでご紹介致します。
安定剤(ベンゾジアゼピン系)は
筋弛緩作用(筋肉の緊張を緩める作用)が
あるので、肩や首のコリ、頭痛などを訴える
人に処方される薬ですが、この成分は
麻薬類似物質だそうです。
だからこそ、依存性や禁断症状だけでなく
筋弛緩作用もあるのです。
このよく処方される安定剤を継続使用していると
どうなるのでしょう?
【首・肩のコリ】⇒安定剤を使う⇒筋弛緩作用で筋肉が緩む⇒
⇒コリが解消 そして、コリがあるたびに安定剤を使う⇒
⇒筋肉が薬に頼るようになる⇒筋肉はどんどん硬直⇒
⇒硬くなる⇒⇒安定剤に依存⇒⇒禁断症状でやめられなくなる。
この様な向精神薬を口にするのは、、、❓
皆さんどうでしょうか❓
気をつけましょうね。!!
本日も最後までご精読ありがとうございます。
感謝致します。